※本記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)が含まれます。
「モンテッソーリの教具、気になってはいるけれど、いきなり買うのはちょっと……」——そう感じている方は、少なくありません。本物の教具はそれなりのお値段ですし、買ってみて子どもに合わなかったら、と思うと手が止まりますよね。そんなときの選択肢が、教具のレンタル・サブスクです。
先生、モンテッソーリの教具って、借りることもできるんですか? 買うものだと思っていました。
はい、今は月々の定額で借りられるサービスがあるんですよ。買う前に本物を試せて、合わなければ返せるのがいいところです。この記事では、レンタル・サブスクの仕組みと、どんなご家庭に向くのかを一緒に見ていきましょうね。
まず結論|教具は買う前に「借りて試す」ことができる

先に結論からお伝えします。モンテッソーリの教具は、買わずに月々の定額で借りて試せます。月齢に合ったものが届き、合わなければ返せて、家に使わない教具がたまっていく心配もありません。
とくに、こんなふうに感じている方には、借りるという選び方が向いています。
- 本物の教具を使ってみたいが、いきなり買い揃えるのは費用が不安
- 買っても子どもに合わなかったらどうしよう、と迷っている
- 手作りする時間がなかなか取れない
- 月齢が上がるたびに、こまめに入れ替えていきたい
もちろん、レンタルが唯一の正解ではありません。おうちモンテは、基本的に手作りでも十分に始められます。手作り・市販・レンタルの全体像は手作り・市販・レンタルの選び方の記事にまとめているので、まだ揃え方全体を迷っている方は、先にそちらを読むと整理しやすいですよ。この記事では、その中の「借りる」に絞って、もう少し詳しく見ていきます。
モンテッソーリ教具のレンタル・サブスクとは|仕組みとメリット・デメリット

教具のレンタル・サブスクは、ざっくり言うと「月々の定額を払うと、その時期の子どもに合った教具が届き、一定期間ごとに次のものと入れ替える」という仕組みです。買い取りではないので、使い終わったら返却します。
いいところと、気をつけたいところを並べてみます。
- メリット:本物の教具を買わずに試せる/月齢に合うものが届く/合わなければ返せる/使わない教具が家にたまらない
- デメリット:使い続けるかぎり月々の費用がかかる/手元にずっと残るわけではない/気に入っても返却が必要(別途購入できる場合もある)
借りるって、なんだか手続きが大変そうなイメージもあって……。
サービスによりますが、月齢を伝えると向いた教具を選んで送ってくれるものが多いんですよ。「何を選べばいいか分からない」という方には、むしろ選ぶ手間が減る、という良さもあるんです。
「何から買えばいいか分からない」という迷いは、教具を揃えるときに多くの方がぶつかるところです。レンタル・サブスクは、その「選ぶ」部分をおまかせできるのも、地味ですが大きな利点だと思います。
「一般のおもちゃサブスク」と「モンテッソーリ専門」の違い

おもちゃのサブスク自体は、今いろいろな会社が手がけています。ここで一度、「一般のおもちゃのサブスク」と「モンテッソーリ専門のサブスク」は性格が違うということを押さえておくと、選ぶときに迷いません。
- 一般のおもちゃのサブスク:さまざまなメーカーのおもちゃを、月齢に合わせて届けてくれる。ジャンルが幅広く、「いろいろな遊びに触れさせたい」ときに向く
- モンテッソーリ専門のサブスク:モンテッソーリ教育の考え方にもとづき、発達段階に沿った教具・教材が届く。「一つの動きや感覚を、子どもが自分で繰り返して身につける」ことを大事にした内容
どちらが良い・悪いではなく、目的が違うということです。幅広く遊びの選択肢を用意したいなら一般のおもちゃサブスク、モンテッソーリの考え方で「今の発達に合った教具」をおうちに置きたいなら専門のサブスク、というふうに考えると分かりやすいと思います。
この記事は「モンテッソーリの教具を試したい」という方に向けたものなので、ここからはモンテッソーリ専門のサブスクにしぼってお話ししますね。
モンテッソーリ専門のサブスク「イマノマナビ」|料金・対象・届くもの

モンテッソーリ専門のサブスクの一つが、「イマノマナビ(IMANO MANABI)」です。モンテッソーリ教育式の、発達段階に応じたプレイキットが定額で届くサービスです。条件を整理すると、こんな内容です。
- 月額5,480円(税込)、入会金・往復の送料は0円
- 3ヶ月ごとに、その時期に合ったキットが届いて交換される
- 対象は生後7ヶ月〜満3歳(0歳=7〜12ヶ月/1歳=13〜24ヶ月/2歳=25〜36ヶ月の区分で構成)
- 公式サイトでは、ピンクタワーなどの教具が発達ステップ表とともに紹介されている
「本物の教具ってどんな感じなんだろう」と気になっているご家庭にとっては、買い揃える前にまず触れてみる入り口として、無理のない選択肢になります。3ヶ月ごとに月齢に合うものへ替わっていくので、「今この子に合うのはどれ?」と悩まずにすむのも、忙しい時期にはありがたいところです。
月齢に合わせて届いて、送料もかからないんですね。買い揃えるより、始めやすそう。
そうですね。ただ、どんなサービスも「全員に必要なもの」ではありません。次に、買うのと借りるのを並べて、ご家庭に合うのはどちらか、いっしょに考えてみましょうね。
買う vs 借りる|我が家はどっちが向く?

「借りるのと買うの、結局どっちが得なの?」——気になりますよね。ここは損得だけで割り切れない部分なので、両方の向き・不向きを並べてみます。
本物の教具は、1点で数千円〜、しっかりしたものを何点か揃えると数万円になることもあります。長く使い続けるつもりで、使う教具がはっきり決まっているなら、買ったほうが結果的に安くつくこともあります。一方で、「どれが合うか分からない」「月齢が変わると使わなくなりそう」という段階では、買ってから合わなかったときの負担が大きくなります。
- 買うのが向く:使いたい教具が決まっている/長く使う前提/手元に本物を残しておきたい
- 借りるのが向く:まず試してから決めたい/月齢に合わせてこまめに替えたい/使わない教具をためたくない/選ぶ手間を減らしたい
つまり、借りることの価値は「安さ」そのものより、「試せる・返せる・月齢に合う・たまらない」という身軽さにあります。気に入った教具が見つかったら、それだけ後で買い足す、という順番も自然です。まず借りて、我が家の「これは長く使いそう」を見極めてから買う——遠回りに見えて、実は無駄が少ない進め方だと思います。
よくある疑問

手作りで十分なら、レンタルはいらないのでは?
その通りで、手作りで楽しく続けられているなら、無理に借りる必要はありません。おうちモンテは手作り中心で十分に成り立ちます。レンタル・サブスクは、「作る時間が取れない」「正確な大小を扱う本物の教具を試したい」といったときの、追加の選択肢だと考えてください。
気に入った教具は、そのまま使い続けられますか?
サブスクは基本的に一定期間ごとの交換・返却が前提です。気に入ったものは、別途購入できるサービスもあります。「まず借りて試し、長く使いそうなものは後で買う」という組み合わせが、無駄が少なくておすすめです。
何歳から使えますか?
サービスによって対象年齢は異なります。たとえばイマノマナビは、生後7ヶ月〜満3歳が対象です。おうちモンテの教具は0〜3歳ごろに合うものが多いので、「本物を試してみたい」と思ったタイミングが、始めどきの一つの目安になります。
一般のおもちゃのサブスクとは何が違うのですか?
一般のおもちゃのサブスクは、幅広いメーカーのおもちゃを届けてくれるもので、「いろいろな遊びに触れさせたい」ときに向きます。モンテッソーリ専門のサブスクは、発達段階に沿った教具が中心で、「今の発達に合った本物の教具をおうちに置きたい」ときに向きます。目的に合わせて選んでください。
まとめ|まず借りて試し、長く使うものだけ買う

- モンテッソーリの教具は、買う前にレンタル・サブスクで借りて試せる
- レンタルの価値は安さより、試せる・返せる・月齢に合う・たまらないという身軽さ
- 一般のおもちゃサブスクとモンテッソーリ専門は目的が違う。発達に沿った教具がほしいなら専門を選ぶ
- モンテッソーリ専門の一つがイマノマナビ(月額5,480円・税込/入会金・送料0円/3ヶ月ごと交換/生後7ヶ月〜満3歳)
- 使いたい教具が決まっていて長く使うなら買う、まず試したい・こまめに替えたいなら借りる
まず借りて試して、長く使いそうなものだけ買えばいいんですね。それなら、気楽に始められそうです。
はい、その順番なら失敗が少ないですよ。道具は、子どもの「やりたい」に寄り添うための手段です。ご家庭のペースで、無理なく選んでいってくださいね。
「本物の教具を、まず月齢に合った形で試してみたい」という方は、こちらから内容を見てみてください。
手作り・市販もあわせて揃え方全体を考えたい方は、手作り・市販・レンタルの選び方の記事を、おうちモンテそのものの始め方は最初の一歩の記事もあわせてどうぞ。
(※ おうちで受けられるモンテッソーリレッスンは現在準備中です。くわしくは追ってお知らせします。)